節分は、節分までに断捨離をすることで、スッキリとした気持ちで迎えられます。断捨離をする際は、不要なものを取り除くことで、空間が広くなり、掃除や片付けが楽になります。
断捨離をするコツは次のとおりです。
1度に終わらせず、少しずつ進める
同じものがいくつもあったら・・・思い切って捨てる
ヘビロテアイテムを使いやすいところに!あまり使わないもは別の場所へ収納
どうしても捨てられない場合は保管するのもアリ
断捨離をする場所としては、毎日使う場所や目に触れるエリアがおすすめ。
それでは、ひとつづつ断捨離のコツをご説明しますね。
1度に終わらせず、少しずつ進める

大掃除や断捨離をしよう!と思ってもなかなか実行できない方の中には、最初から家中の断捨離を考えている方も多いのでは?
荷物を整理するのには、気力と体力が必要!!。まずは、引き出し1箇所とか、棚一段だけと狭い範囲だけ手をつけてみることをお勧めします。例えば、『今日は調味料だけ確認してみよう!』くらいのところから始めるのがベスト。
最初に消費期限や賞味期限を確認して分類します。ちなみに、消消費期限は「安全に食べられる期限」そして、賞味期限は「おいしく食べられる期限」でどちらも開封前で明記されている保存方法を守っていただいた場合のようです。
もしかしたら、期限切れの調味料を処分するだけでも、スッキリ片付いたりするかもしれませんね。その成功体験が、また他も少しやってみようという気持ちにつながります。
同じものがいくつもあったら・・・思い切って捨てる
前述の続きで調味料の断捨離を進めていく場合で考えてみます。
使いかけのお醤油が数本、しかも違う場所に置かれているなんていうこともよく耳にします。ご自宅にあるお醤油に明記されている保管場所・保管方法を守り、1つ1つ期限内に使うように気にかけましょう。ストックする場所を決めておくだけでも、無駄に同じものを開封してしまい物が増えてしまったり、スペースを無駄遣ったりをすることを省くことができます。捨てる行為だけでなく、無駄を省いて必要なものの置き場所を決めるのも断捨離です。
ヘビロテアイテムは使いやすいところに!
あまり使わないものは別の場所へ収納
おそらくこれが断捨離後のゴール。よく使うものが使いやすいところにすっきり納まっていてすぐ取り出せる!そして、片付けも楽々&スッキリ収められる!
ストレスのない、そして、散らかることのない生活ですね。散らかることがなければ、お掃除の時間も短くてすみますし、探し物をする時間や使いたいものをなかなか取り出せないなんていうストレスからも解放されます!
断捨離をするからと言って、いきなり捨てるのは勇気がいること。
だから、まずはよく使うもの最小限をピックアップし、スッキリ納めてみます。
それで問題なく生活できたら、それ以外のものを処分しても良さそうですね。
どうしても捨てられない場合は保管するのもアリ
そうはいっても、擦れられないものもありますよね。
思い出の品
あまり使わないけど気に入っているもの
使う機会は少ないけれど年に数回必ず使うもの
これらはそれぞれ、収納場所を決めて別の場所にストックします。
断捨離=捨てなければならないということではありません。
断捨離は、
類似品を省いてみる
↓
使用頻度で仕分けすること
↓
それぞれを適した場所で保管すること
です。
ここまで捨てるものについて言及していませんが、断捨離機に捨てるべきもの!!は以下の通りです。
1. 持っていたのを忘れていたもの
>>これは、なかったのと同じですよね。見つけてしまったら、少し捨てるのを躊躇してしまう場合もありますが、持っていたことを忘れていたものですので、捨ててしまったとしてもまたすぐそのことすら忘れてしまいます。
2. 越されているもの、今更使わないな・・・というもの
>>ちょっと手を加えれば使うのでは??と思ってずっとそのままのものは、これからもきっとそのままです。また、わたしは今更使わないけど、誰か使うこともあるかも・・・というものもきっとこの先使う方は出てこないことがほとんどです。
少し勿体無いなと思いながら捨てることで、次に買い物をするときにも、本当に必要なのかどうか考えるきっかけにもなります。
そして、思い出の品、あまり使わないけど気に入っているもの使う機会は少ないけれど年に数回必ず使うものなどの収納場所に困ったら、トランクルームなどに預けるのもおすすめです!!
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