洋服の平均寿命はどれくらい?
ある企業が全国20~50代の男女を対象に行った「衣類に関する実態調査」によると、日常生活で着用していた服を着なくなったり処分したりするまでの期間は、平均で4.9年。 つまり、衣類の平均寿命は5年ほどと考えている方が多いようです。
ただ、お気に入りのコートなどは型崩れしないよう、大切に保管してそれ以上愛用する方もいらっしゃるでしょうし、逆に、オフシーズンの収納方法が原因で、形や風合いが損なわれて、使えなくなってしまうなんていうこともありそうです。
ここでは、今からでも遅くない、夏の間に冬物をゆっくり収納するためのコツをまとめてみました。
1、きれいに洗ってしっかり乾かす
2、冬物を『超冬物』と『冬物』に分けて収納
3、重ねない・押し込まない
4、収納場所が足りなくなったら・・・
1、きれいに洗ってしっかり乾かす
当たり前のことですが、嵩張る冬物だとこれがなかなかやりきれないことも。
梅雨が明けた頃、暑くて外出するのが億劫な日には、厚手のもののお洗濯をしてはいかがでしょう。
厚手の洋服もさっぱり乾いて収納するには良い状態に。
2、冬物を『超冬物』と『冬物』に分けて収納
ひとくくりに冬物と言っても、秋の終わり頃から春先まで使える薄手のものと、トップシーズンに必要になる厚手の冬物ってありますよね。収納する際、分けておくことで、衣替えがとてもスムーズになります。1つでも面倒なことをなくすことで、きれいなお部屋がキープしやすくなりますよ。
3、重ねない・押し込まない
収納するコツの1つで、なるべく重ねないで済む方法をチョイスします。くるくるっと丸めて並べるようにすると一目で収納されているものがわかりますし、重さで素材の風合いが損なわれることもありません。
4、収納場所が足りなくなったら・・・
部屋やクローゼットがすぐにごちゃごちゃしてきてしまう。。。という方の多くは、収納スペースと収納するものの量のバランスが取れていないことがほとんどです。断捨離したり、1枚買ったら1枚捨てることができたら良いのですが、なかなか難しいですよね。
室内型のトランクルームの中には、空調もしっかり完備されていて、第二のクローゼットとして適しているところもあります。是非収納スペースを増やすことも検討してみては。
スマイルボックス あけぼの橋は、空調設備・防犯設備ともに完備した室内型のトランクルームです。
平日は収納アドバイザーの資格を持つスタッフが対応いたします。
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